ギターを購入してそのままの状態になっていないでしょうか? | |||||
新品のギターは(特に大量生産品)は 最大公約数的な調整しか行われておりません。 つまり許されるギリギリのところまでしか調整されてないわけです。 ナットの溝切りが適正でなかったり、 ネックの調整があいまいだったり、 ブリッジの調整がされてなかったりetc......。 またある程度使い込んであるのならば、 スイッチ、ポット、ジャックのガリやノイズ、 フレット摩耗による音づまり、チョーキング時のビレ、 ネックやせによるフレットエッジのひっかかり等。 これらは調整やちょっとしたリペアーやクリーニングで解消されます。 特にナット部分はローフレットでの弾き心地や正確なピッチを得るためにも 一度調整してみてはいかがでしょうか。 |
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@ | 再調整後のナット溝。 弦の納まりに注目。 |
A | 大量生産品の導電処理。 ずさんな塗りの為この後再処理。 |
B | すりあわせで預かったが、 ネック反りがあり、調整。 |
各種調整料金 | |
ナット溝調整 | 3000 |
ヘッド側ロッド調整 | 650 |
エンド側ロッド調整 | 1500 |
フレットすりあわせ | 11000 |
フレットバリ取り | 4500 |
すり合わせ+バリ取り | 14500 |
SW、POT、JACKクリーニング | 2500 |
ノイズ対策 導電塗料 | 6500 |
PGアルミシート | 3500 |
オクターブ調整 | 1500 |